【コロナ対応】オンライン授業の経過

オンライン授業の経過

4月7日から始まったオンライン授業には、125名の子供達が参加されました。
開講クラス数は17クラス、来週からは週20クラスを開講してまいります。

年長大野クラスでは、「春のうた」の合唱から始まり、できる限り一人一人に声をかけながら授業を行っています。
早稲田クラスでは、ペーパーだけでなく生活巧緻・制作巧緻、絵画と質疑応答、運動の課題まで、全てオンラインで指導を行っています。
成蹊、立教女学院、ペーパー難関校、言語の各クラスも、日頃の授業と同レベルのものを展開しております。

授業時間が余ったときには、保護者の方からのご質問にお答えしております。
その日の授業の学習方法や、家庭学習の仕方など、何でもお寄せください。

ご協力いただいている各ご家庭に感謝いたします。

オンラインで開催できない授業は、各クラス講師によるビデオメッセージをお届けいたしました。
11月の試験に向けて、引き続き4月3週目、4月4週目の授業を進めてまいりましょう。

ご家庭での創意工夫

オンライン授業には、普段の授業と大きく異なる点が1つあります。
それは、授業に臨む子供達の隣に保護者の方が座っているということ。
これは思わぬ好材料で、好評をいただいております。

しかし、
「ついつい小言を言ってしまい、子供の機嫌を損ねてしまった」
というお声が届いてまいりました。
そこで、あるご家庭でのひとつの工夫をご紹介します。

言葉で子供に指摘するのではなく、画面の上部にペープサートのメッセージを出し、
子供の気持ちと集中力を高める、という工夫です。
お母さまのアイデアと愛情が、しっかりとお子さんに届いたことでしょう。

このような非常時は、ご家庭のアイデアが発揮されるチャンスです。
メリーランドの講師たちと共に、有意義な緊急事態を過ごしてまいりましょう。







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