2014年度を振り返って
2014.02.15
お知らせ
けいこコラム
「メリーランド」は毎年“当然”の如く合格率が高い。
それは絶対に”偶然”ではなく、綿密な対策に基づく“必然”なのです。
小学校
早実 18名(一次合格21名)
成蹊 42名
桐朋学園 20名
桐朋 12名
立教女学院 16名
幼稚園
立教女学院附属天使園 9名
桐朋 3名
(2014年2月14日現在)
この中で、2013年度は15名合格だった早実クラスの、2014年度対策はどうだったでしょう。
・60分授業を90分に
2013年度は一次で合格したものの二次で不合格になる例が多かったという反省点から、二次試験対策として「言語」に力を入れました。さらに、ペーパー・生活巧緻・制作巧緻・絵画工作・体操・行動観察など各分野の充実を図りました。
・毎週の復習プリントの配布
ペーパーテストの難度上昇傾向から、実力定着のために、授業の内容に基づくペーパーを作成し、家庭学習に生かして頂きました。
・家庭での生活巧緻目標シートを配布
2013年度合格者の実力を分析し、毎日の家庭生活で、どんな目標を持って巧緻性課題に取り組めば、10月末までに合格到達ラインに手が届くか明示しました。
・「完全攻略 メリーランドの早実初等部受験」を刊行
早稲田クラス担当講師2名と言語クラス担当講師からの情報を分析した上で執筆しました。どこよりも詳しい情報提供により、家庭学習や面接対策に役立てて頂きました。さらに私どもにとっても、改めて早実入試を分析することになり、最強のカリキュラム作りに生かすことができました。
これらの対策が、受験者は減ったものの合格者を増やす結果につながったのです。そして2015年度は、毎月1回、授業内で復習テストを実施し、実力の到達度を目に見えるものとすることで、さらなる合格率の向上を図ります。
さて、2014年度の反省点は何だったでしょう。
・立教女学院に補欠が多く、その中から繰り上がり合格者が出ていないこと
これはとても残念な結果でした。あと1、2点というところで明暗を分けることになってしまいました。立教女学院はペーパーテスト重視校です。授業におけるペーパーの内容を見直すと共に、毎週、復習プリントを配布することといたします。さらに早稲田クラス、成蹊クラスと同様に、復習テストを実施します。
反省を踏まえながら、新たな対策を立てること、それが、2015年度の合格率向上に必ずつながっていくのです。
学校別クラスで対応できない志望校対策も万全です。
・各校専門の講師による個別指導を、割安な授業料で設定
3名の学習院、2名の立教、白百合などの合格者たちは全員、それぞれ実績ある当教室の講師の個別指導を受けていました。グループ指導になったりもしますが、1人ひとりにこだわる「メリーランド」のモットーにより、パーフェクトの結果につないでいます。2015年度はさらに料金を見直すことで、こだわりを強化してまいります。
歩み続けることが、私どもの使命です。それにより、2015年度の幼稚園・小学校受験がさらに誇れる結果を生むことを、ここでお約束いたします。
大野啓子
それは絶対に”偶然”ではなく、綿密な対策に基づく“必然”なのです。
小学校
早実 18名(一次合格21名)
成蹊 42名
桐朋学園 20名
桐朋 12名
立教女学院 16名
幼稚園
立教女学院附属天使園 9名
桐朋 3名
(2014年2月14日現在)
この中で、2013年度は15名合格だった早実クラスの、2014年度対策はどうだったでしょう。
・60分授業を90分に
2013年度は一次で合格したものの二次で不合格になる例が多かったという反省点から、二次試験対策として「言語」に力を入れました。さらに、ペーパー・生活巧緻・制作巧緻・絵画工作・体操・行動観察など各分野の充実を図りました。
・毎週の復習プリントの配布
ペーパーテストの難度上昇傾向から、実力定着のために、授業の内容に基づくペーパーを作成し、家庭学習に生かして頂きました。
・家庭での生活巧緻目標シートを配布
2013年度合格者の実力を分析し、毎日の家庭生活で、どんな目標を持って巧緻性課題に取り組めば、10月末までに合格到達ラインに手が届くか明示しました。
・「完全攻略 メリーランドの早実初等部受験」を刊行
早稲田クラス担当講師2名と言語クラス担当講師からの情報を分析した上で執筆しました。どこよりも詳しい情報提供により、家庭学習や面接対策に役立てて頂きました。さらに私どもにとっても、改めて早実入試を分析することになり、最強のカリキュラム作りに生かすことができました。
これらの対策が、受験者は減ったものの合格者を増やす結果につながったのです。そして2015年度は、毎月1回、授業内で復習テストを実施し、実力の到達度を目に見えるものとすることで、さらなる合格率の向上を図ります。
さて、2014年度の反省点は何だったでしょう。
・立教女学院に補欠が多く、その中から繰り上がり合格者が出ていないこと
これはとても残念な結果でした。あと1、2点というところで明暗を分けることになってしまいました。立教女学院はペーパーテスト重視校です。授業におけるペーパーの内容を見直すと共に、毎週、復習プリントを配布することといたします。さらに早稲田クラス、成蹊クラスと同様に、復習テストを実施します。
反省を踏まえながら、新たな対策を立てること、それが、2015年度の合格率向上に必ずつながっていくのです。
学校別クラスで対応できない志望校対策も万全です。
・各校専門の講師による個別指導を、割安な授業料で設定
3名の学習院、2名の立教、白百合などの合格者たちは全員、それぞれ実績ある当教室の講師の個別指導を受けていました。グループ指導になったりもしますが、1人ひとりにこだわる「メリーランド」のモットーにより、パーフェクトの結果につないでいます。2015年度はさらに料金を見直すことで、こだわりを強化してまいります。
歩み続けることが、私どもの使命です。それにより、2015年度の幼稚園・小学校受験がさらに誇れる結果を生むことを、ここでお約束いたします。
大野啓子
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